トイレ=汚いと思いすぎていた過去
皆さんは、トイレの掃除をどのくらいの頻度でしていますか?
また、何を使って掃除をしていますか?
子どもの頃の記憶は、潜在意識の奥底まで染みつくように感じます。
私が子どもの頃(昭和の時代)はまだお手洗いがお世辞にも綺麗とは言えなく、使い古されたトイレブラシやラバーカップが置いてあるのを見るたびに、「汚いなぁ、嫌だなぁ」と感じていました。
自分が主体で生活するようになってからも、しばらくはトイレには悩みが尽きませんでした。
まずは見た目がスッキリとしたデザインのトイレブラシを買ってみたのですが、いまいちトイレブラシって管理方法も捨て時もわからなくてストレスでした。
- トイレを掃除した後に、漂白した方がいいのか?
- どうやって乾かすのか?
- 衛生的にはどうなんだろう?
- いつまで使えるのだろう?
悩んだことありませんか~??
わたしはそんな悩みが尽きなかったため、その後は実家で使っていたスクラビングバブルを使っていました。
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ただあの本体…白と青の棒が非常に安っぽく見えてしまい、どうにかしたい…。
そんな思いをずっと抱いていました。
スクラビングバブルのメリット・デメリット
スクラビングバブルのメリットは、
- 使い捨てで衛生的
- 管理が楽
スクラビングバブルのデメリットは、
- 白と青のぼうのビジュアルが悪目立ちする
- その形状から、便座の縁の裏がきちんと洗えない
楽に管理をすると言う点では、ブラシに戻る選択はありませんでした。デメリットを克服するために最終的に考えた方法は…
棒を処分して、ブラシだけで使用する
ゴム手袋をして、直接ブラシの部分をつかんで掃除をすればOKという結論に到達しました。

昔書いていたブログを遡ったところ、2015年にはもうすでにこの方法を取り入れていましたので、それから約6年間ずっとストレスフリーのまま続いています。
家のトイレは、家族が使っているし、頻繁に掃除をしているので見た目からしてもそこまで汚くないし(見えない菌とかはいるにせよ)、ゴム手袋をしていれば別になんて事は無い。
わざわざ、使いにくく管理もよくわからないブラシを使い続ける必要はないなと思うに至り、この方法になりました。
ちなみに、便座のフチの裏はこの方法の方が圧倒的に掃除しやすいです!
さらにこの方法にすることで、トイレの床に何もおく必要もありません。そういった面でも、見た目もスッキリして満足です。
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トイレの収納は侮れない
「トイレットペーパーがなくなってたから替えといたよ」と言われて、「え?あそこ勝手に開けたの…?」と絶句した経験はありませんか?
もちろん人を自宅に呼ぶ前に、新しいトイレットペーパーに変えておけば済むことなのですが、私は来客にごちゃついたトイレの収納を開けられたことが何度もあります。
家の見えるところだけきれいにしていて、トイレの収納の中が雑然としているとバレてしまった経験から、トイレの収納内も気をつけています(苦笑)

この収納にしてからは、
・開けた時に雑然としていないので気持ちが良い
・どこに何があるか、残量が明確にわかる
・掃除用品も1つにまとまっているので掃除がしやすい
と言うメリットがあります。
今日の記事では、トイレの掃除と収納を2つ取り上げましたが、特にトイレの掃除用品でモヤモヤしている方は、ぜひ身軽、気軽な方法をやってみてほしいなぁと思います!