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ご飯の保温・時間が経ったご飯が美味しくなった!

ご飯保温

 

炊いて時間が経ったご飯はおいしくない。

炊き立てご飯っておいしいですよね。でも、毎食炊き立てご飯を準備する時間はありません。

 

我が家では朝お弁当に炊き立てご飯を入れるために、ご飯は寝る前にセットしておいて朝炊きあがるようにしています。

 

昔より炊飯器の性能がよくなり、昔と比べたら保温してもおいしくなりましたよね。

 

炊飯器の保温機能について…私は元々が汚部屋育ちなので「適度な保温=菌の繁殖=腐る」という方程式が心の底まで刻み込まれています。その恐怖心から、保温モードは使っていません。

 

 

保温しなくても、今度は今度で「炊飯器が冷えると上蓋に水滴が残る」というストレスがあるわけです。

 

ご飯を炊いたあと、蒸気が蓋について、次に炊飯器を開けた時にそれがポタポタ垂れる。

 

もし食べる時に炊飯器の蓋を開けて、ご飯の上にポタポタ垂れる…これがすごく嫌な気持ちになります。

 

でも、ずっとそうやってきて当たり前になっていたので、そのまま使ってきました。

 

 

でも、この度ついに(というほどのエピソードじゃないけど)そのストレスを解決!ステイホームが長くなると、家の中のストレスがどんどん目につき、毎日必死に解消法を考えることになってきてしまっている!

 

 

おひつを買うのも抵抗があったので、蓋だけ買ってみた。

おひつに移せばいいってことは知っていますが、物をできるだけ増やしたくないので他の方法を検討したら、蓋だけ買えばいいのではないか?という結論にいたりました。

 

そこで、探して買ったのがこちら。なかなかお手頃価格の物が見つからず苦労して結局「落とし蓋」用のものを買いました。

 

\買ったのは、このサワラの蓋/

雅漆工芸 厚手サワラ木蓋 24cm用 AKB02024

 

 

とてもいい香りの蓋が届きました♪

 

 

ご飯がおいしくなった!サワラの蓋をこう使っています。

 

ご飯保温

朝、ご飯が炊けたら炊飯器のお櫃を取り出してからしばらくは炊飯器の粗熱を冷まします。

 

少し冷めてきたところで、炊飯器の内外を拭いておきます(キレイを保ちたい!)。

 

 

ご飯保温

 

炊飯器の横に、買った蓋をかぶせておいておけばOK。木の蓋がちょうどよく水蒸気を吸ってくれます。

 

これまで木製のキッチンツールを使ったことがなかったので(腐らせる、カビを生やす恐怖心が強いため)、この木製の良さを初めて知りました。

 

まだ少し暖かい時は、サワラの香が少しだけして、それもとてもいい香りで癒されます。

 

そしてご飯も、水滴でべちゃっとしないのでいつ食べても、温め直してもおいしい気がします。

 

 

まとめ

私と同じように炊飯器で炊いた後のご飯をそのまま炊飯器に入れている方!

 

炊飯器を開けるたびにストレスはありませんか?

 

言われてみたら、水滴が結構ストレスだわーって方はいませんか。

 

木の蓋のメリットをまとめると

  • サワラの香に癒される
  • ご飯が適度な湿度で保たれる
  • 収納スペースを取らない
  • 小さい子どもでも、蓋が軽いので自分でご飯をよそえる
  • 炊飯器を開けた時の水滴ストレスがなくなる

 

いかがでしょうか。

もしおひつを買うスペースがない方には、木の蓋をおすすめいたします。本当に。いいことだらけです。

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